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アート思考

とある本を借りてきた。


どんな本でも6分読むと人のストレスは軽減されるらしい。何冊かの料理本と『13歳からのアート思考』末永幸歩さん/解説:佐宗邦威さん ダイヤモンド社 2020年出版の本 を借りてみた。


まだ途中。


昨今、世の中はコンプライアンスとかで人の情緒を縛りあげてくる。フワリとした思いやり、優しさは社会、仕事場では希少価値の高いものになってくのかもしれない。感じ取る力、想像力の欠如。


コンプラを声高らかに叫ぶにも礼儀はあるもので、我が身を振り返らない(振り返れない)のならお口チャック。やめていただきたい。立場の弱い人々の暴力的なコンプラは自分の首を絞めるようなものではなかろうか?


ほかのやり方を見つけられないか?

それからでも遅くないかな?


時代、場所が変われば正義は正義ではなくなるのだから。また逆もしかり。


脱線しました、、、



こちらの本の中で紹介された、1905年に発表されたアンリ・マティス『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』こちらの絵の良さを知るには時代背景が必要になるということ。それを知ろうとする、興味を持つ事自体がアート的なのかもしれない。



まだ、つづく。









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